刺激的なウィリー

昨日のバイトは刺激的でした。

まず、店で注文の電話に出たところから始まった。

　自分「ハイ、ウィリーです。」
　客「○○○○です。」
　自「はい？？もう一度お願いします。」
　客「○○○○です。」（メチャ早口）
　自「すいません、聞き取れないのでもう一度お願いします。」

お客さん、切れちゃった。。。

　客「何様なんだ。○○○○って言ってんだろー。お前の耳、オレがほじってやるからお前が配達来いよ。」

オレはビビってチーフにバトンタッチ。

20分後何と順番的にオレになってしまった。
メッチャ飛ばしてピザがんがん温めて行った。

案の定、ご立腹。

　客「オマエ電話に出た奴か？」
　自「イエ違います。でも、申し訳ありませんでした。」
　客「いいから、こっち来いよ。オレがオマエの耳ほじくってやるからよ。」
　自「申し訳ありませんでした。」

しばらく、オレがびびっていると諦めてくれてお金を払ってくれた。

　客「○○○○忘れんなよ。たっくっ、しょうがネー店だな。」

スゲ-怖かった。初めての経験でした。中の状況を説明するとその会社男性と女性。そして、お金を取り立てられてそうな男性が1名。いわゆる取立て屋さん？？？？ってな状況でいた。

それから、しばらく普通に仕事をして閉店。しかーし、閉店の時間を過ぎても何回も電話を掛けてくる人がいるので出てみると例の方からのお電話。

　客「おめーのとこのピザに毛が入ってたぞー。そ　　　れ食って腹痛くなっちまったぞー。どーして　　　くれんだー？？？」

どーするもこーするもねーちゅうーの。速攻、オーナーに電話したがオーナー泥酔中のためチーフと交渉。

結局、チーフが行く事になった。おれに行って欲しそうな流れだったけど俺がが断固として断った。絶対無理。怖すぎ。
　
（ごめんなさい。チーフ。でもそれが社員の役割だと思います。。。がんばれ。。。）

その後の話しはまた来週。お楽しみに。